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雨の大丹波川





・・・と、いうわけで、今年二回目の大丹波川です。

ここは以前好釣した経験があるので、老父のリクエストによりやって来ました。

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午前中、クモの巣だらけで悪戦苦闘する。ここぞ、というポイントには、必ずと言っていいほど、クモの巣があり、仕掛け投入の邪魔をしてくれる。
・・・もっとも、クモにしてみれば、エネルギーを消耗し、己の生存をかけて、ようやく造り上げた住居を、一瞬で無意味にしてしまう釣り人こそ、いい迷惑といったところだろうが。

ハリス0.175号だと、自分の糸と、からみついたクモの糸が、瞬時に判別できないほど。

竿もべたべたになり、天井糸から鉤まで全とっかえする。

(※クモが多いということは、自分より前に先行者がいないということ。それと、餌となるカゲロウやトンボ、チョウの類が豊富であること。天敵である鳥があまりいないということ。ヤマメの住まう渓流として、悪くない環境なのだが・・・)











苦労して、ようやく出会えたヤマメ。
以前のちびヤマメが、ちょっとだけ成長しており、感無量。

いかにもニジマスが出そうな淵や、トロ瀬は避けて、ヤマメの住処だけを重点的に探っていく。





タテハチョウの仲間。





午後二時、にわかに雷鳴がとどろき、大粒の雨が落ちてくる。

退避、退避。。










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釣り始め、08:00
納竿、14:00

ニジマス二尾ゲット。若ヤマメはリリース。他、ハヤ、ウグイのたぐいがちらほら。

ルアーマン二人と、えさ釣師一人に出会う。せまい川なので、これでも人口密度は高い方。

この谷は、民家がすぐ目の前にあり、“里川化”された印象を受けるが、意外と切り立っていて、なめて歩くとえらい目にあう(可能性もある)。

川底にあわれなニジマスの死骸がごろごろ。
悪い病気でも流行っているのか。弱り果てて、水流に逆らう気力もなくなったニジマスが、ゆらゆらと流されていく場面にも遭遇した。

同じ「外来魚」でも、バスやブルーギルと比べて、養殖ニジマスの弱さは目をおおいたくなるばかりである。(もちろん、強い外来魚にも困ったものだが)。
カムチャッカなどの自然に生きておれば、ニジマスだって、日本のイワナに負けないぐらい、美しく、美味しいサカナだろうにね・・。





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