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すこし奥の谷へ
(平成25年6月9日釣行)
 平成25年6月9日(日)
 本格的な梅雨に突入する前に、一度、奥多摩のイワナの顔を見に行こう・・・というわけで、"すこし奥の谷へ"釣行して来ました。
 いつもの車止めに、未明に到着し、明るくなるまで車の中でしばし仮眠をとり、4時半くらいから、林道を歩き出します。
 なお、見てくれている方には大変申し訳ないことですが、今回は、具体的な谷の名前までは、あえて記さないことと致します。
 ……本当は、いい釣り場を秘密にするっていう態度は僕は好きじゃないし、「みんなで仲良く釣ればいいでねえか!」という一平爺さんの教えにそむくことになるのは心苦しいのですが、近年、乱獲により、目に見えて奥多摩のヤマメ・イワナが減っている(ような気がする)し、釣場に打ち捨てられたゴミや、古い仕掛けを見るにつれ、一部のエサ釣り師のマナーの悪さに辟易したというのも正直なところである。実際、奥多摩の諸先輩方のブログや、ウェブサイトを見ても、ズバリ谷の名前までは書かいてない方がふつうで、安易な入渓と事故を防止する観点からも、やむを得ないのかなあ、と考えたのである。
 まあ、完全な秘密主義というほどではなく、写真などを、見る人が見れば分かる、という程度には書いていくつもりなので、それで勘弁してほしい……ということで。あ、もちろん、リアルでお知り合いの方には、酒でも飲みながら、語らせてもらいますよ♪

今年の初イワナです。やや小ぶりながらも、超元気がいい。

イワナの住んでいた流れ。
このような小場所で釣れることの方が多いです。そして、釣れるときは、まず一投か二投で何らかの答えが出る。源流域のイワナは、本当にピュアで、だからこそ、切なく、愛おしいのです。

人の気配がしないはずの渓流に、突如人工物があらわれると、なにやら「ドキッ!」とします。そして、怖くなります。純粋に、自然だけなら怖くないんだけど、そこに「人工」が加わると、急に怖くなる。不思議な感覚です。

そして、イワナの領域に堂々たる女王の姿が!かがやく宝石のようです。

しばし見惚れる。至福のとき。

これはへんなきのこ。魔女が儀式に使うような。

今回の釣行で、地味に通りにくかった地点。
胸まで水につかって泳ぐ覚悟があれば、通れるが、ここは高くまく方を選んだ。

この谷の脱出ポイント。平らな尾根になっています。たぶん、ここには、かつて作業小屋か何かがあったと思う。テントも張れます。

おおよその標高を確認します。

帰りは、消えかかった杣道をたどって、林道に戻ります。

午後2時半に、車止めにたどり着いた。
実釣時間よりも、山を歩いてる時間の方が長いが、そこまで含めて、渓流釣りの楽しさなのだよなあ…と、改めてしみじみ思った。
次に来られるのは、梅雨が明けてからかなあ…。

おまけ。日原林道の水場のうじゃうじゃオタマジャクシ。(苦手な人ごめんなさい)



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