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倉沢谷の上流
(平成26年7月27日釣行)

 朝5時。立ち寄った白丸ダムの魚道入り口トイレにて。なつかしいカミキリムシと出会いました。

 倉沢谷の様子。今年(平成26年)2月に降った大雪の影響か、奥多摩の溪はどこも荒れています。しかし・・・・考えてみると、「釣り人にとって歩きにくい」は、「ヤマメ・イワナにとっての最大の防御」ということになるのかもしれず、魚族保護のためには、嘆くに値しないことなのかもしれない・・・・そんなことを考えながら、歩きます。

 この日は、前から気になっていた倉沢谷上流"塩地谷"の探索です。

 この谷は、普通に考えて、釣り人がそんなに入る谷ではないのだろう、最初のポイントで、最初の一投でまあまあの容姿のイワナが釣れて来ました。エナジー全開で走り回ります。

 イワナが住んでいた塩地谷の入渓点のポイント。ちなみに、"右側の流れ"と、"左側の流れ"とでは、それぞれ別のサカナが食ってくる、別のポイントとして把握します。(アプローチを間違ったときにつぶれるのは同時だけど)

 完全にイワナの領域か、と思いきや、以後ポイントごとにヤマメが連発しました。

 ヤマメのアベレージサイズは20センチ弱くらい。

 左、塩地谷。右、長尾谷。

 塩地谷、細長く険しい滝が現れて、終わってしまいました。この先も魚はきっといるんだろうけど、登りつめる元気と勇気がないので撤退することに決めます。あとは、沢登りの専門家に任せた!

 クライムシャワーを浴びながら、脱出して、お隣の長尾谷へ。「ひゃ、ちべたい」

 長尾谷も倒木だらけです。いかにもイワナが好みそうな障害物レースなロケーションがいたるところに出現していた。

 こんな親指サイズのイワナが果敢にエサに喰いついてくる。この谷で貴重な奥多摩イワナの自然繁殖が行われている証拠。
 警戒心が薄いせいか、ちびイワナがヒットすると、けっこういい勢いで目印が引き込まれる。どんな大物かと一瞬期待してしまう。

 長尾谷の二股地点。左が本流。右は、二万五千分の一地形図に載っていないが、流れてくる方角からすると、「笙ノ岩沢」かな??

 滝のポイントで本日は終了(もう少し上まで釣り上れる)。水量の多い淵では、ルアーも投げてみたが、追って来る魚の姿は確認できたものの、ヒットまでは至りませんでした。(写真の魚は、全部エサ釣りの釣果です♪)

 やっぱり、イワナって美しいよね。

 この日は、梅雨明けの休日ということで、奥多摩方面へ涼を求めてのレジャー人口は比較的多かった・・・・ように思いました。倉沢谷の林道では、沢歩きのパーティと複数すれ違った。いよいよ夏が来たんだなあ、と思う。



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