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9月、平日の日原本谷
(平成29年9月7日釣行)
私としたことが、今年度の本格釣行に出かけないまま、秋を迎えようとしている・・。今年は、所属していた組織を離れ、独立したこともあり、釣りどころじゃなく働いていたから・・というのは、言い訳になるまい。
このままシーズンを見送るわけにはいかない・・。そうだ、出かけよう、奥多摩へ。それも、平日に・・。


昨年までの崩落個所が見事に修復されていました。
・・しかし、朝もやの中で出て来た時は、『すわモアイか!??』と思いました。


やっぱり奥多摩の光はいい!


蛙が出迎えてくれた。
いい顔してます。ひょっとしたら、カミサマかもしれない。


朝方、サカナはいるんだけど、食いがシブイ。
ここ数年、"がまかつエアロダンサー"に惚れこみ、
渓流魚相手とは思えない「早合わせをしない」「乗せる釣り」を実践してきた私だが、
この日はサカナたちが"乗って"くれない・・

ツツツツツ・・・・
勢いよく引っ張り込むようなアタリは、だいたいチビ岩魚のものである。これは、素早く合わせても針がかりしない。


この日の初ヒット岩魚。20センチくらい。
2秒以上、じっくり食わせたにも関わらず、下あご一枚、かろうじて引っかかるように釣れ上がって来る。
気温のせいか・・。


シブイシブイと思っていると、最初の大場所で重たいアタリ。・・これは大きい。

淵を飛び出し、下流へ上流へ、縦横無尽に走り回るのを何度も取り逃がしそうになりながらヤリトリし、ようやく仕留めた久しぶりの尺岩魚。

30センチあると軟らかい"エアロダンサー"ではゴボウ抜きできないので、手の感触から「これは大物だ」と伝わるのが嬉しい。
奥多摩の天然イワナ

暴れまくるんで、じっくりサイズ図れないですが、尾の先まで、ぴったり30センチあったと思います(^^♪


はあーーー。眼福の極み。いつまでも眺めていたい・・自分のモノにしたい・・人間の欲望は際限ない。
かろうじて欲望を断ち切り、主の住む奥深い渓にお戻りいただいた。子孫をたくさん残してほしい。


この日は水量が多く、大滝に近づくことがやや困難であった。右往左往しているうちに、滝の上に出てしまったので、滝つぼの釣りをあきらめて先へ進んだ。
(この滝には、主がいる。2年前に釣り逃がしたが、たぶんあれは40センチ以上あったと思う。手の感触が尋常ではなかったからね。いつかまたチャレンジしたいものである)


大滝を越えたところで、すぐに綺麗なヤマメが釣れてきた。

ここから先は、唐松谷との合流地点まで、過去に実績のあるポイントが連続している。1ポイント・1フィッシュという感じて、釣っては逃がしをくり返しながら、どんどん進んでいきます。
奥多摩イワナ

これもいいサイズ。


前から狙っていた、写真のポイントに案の定、いいサイズの岩魚は潜んでいた。昨年までは樹木と水量の関係で、えさ釣りの仕掛けではうまく狙えなかったのだが、今年は下流から楽々と餌をぶち込むことができた。
奥多摩やまめ

今回出会ったヤマメの中では、一番の個体。ああああ、美しい・・。


ぶくぶく.。o○

(逃がした瞬間に、岩の隙間に隠れた魚を水中撮影したかったのだが、失敗したの図)


朝8時から釣り始め、午後3時くらいまで、夢中で釣り登ってしまった。その割に歩いた距離は大したことないが、上がって来るヤマメ・イワナの平均サイズは20センチを超えており、楽しい釣りとなった。(釣果ヤマメ×6、イワナ×10。全部リリース)。やはり、人の気配がしない平日ということが大きかったと思う。

雨天が続いた後の、つかぬ間の晴れ間を狙って行ったのも良かったのだろうと思う。いつもの車止めには一台も止まっておらず、たぶん同じエリアで私以外に釣りをしていた人はいなったように感じる。

今年はひょっとすると、本格釣行はこの一回になってしまうかもしれないが、充分に奥多摩渓流釣りを堪能し、満足した釣りの一日となった。

また来年お会いしましょう。。。
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