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奥多摩渓流ほぼ全部紹介


(ヤマメ・イワナ・渓流LOVE★)


※ご注意
 台風や大雨等による増水により、ときに渓流はその様相を大きく変えることがあるため、写真の水量を鵜呑みにしないでください。
 アクセスの難易度は、「渓流釣りが初めてではない健康な成人男子で、沢登りのベテランではない人」を目安に設定してあります。
 入渓の際には、特に足まわりや防寒対策に気を使い、危険を感じたら深入りせずに引き返す勇気を持ちましょう。
 足まわりについて言えば、ゴム製のウェーダーで入れるのは、アクセス難易度「容易」又は「ふつう」の渓流までです。
それ以上になると、ウェーダーはむしろ危険な場合があるので注意してください。
 解説のところにある★マークは、個人的なお気に入り度です。
 足りないところは、随時追加していきます。



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渓の名称イメージ   解  説   アクセス
難易度
多摩川
羽村の堰
 ここはまだ“奥”多摩川ではない。しかし、東京都多摩川の渓流釣りは、ここからはじまる。春から初夏にかけては、意外と、生命の息吹に満ち満ちている。ヤマメやニジマスも、たまには釣れるようである。容易
多摩川
河辺グラウンド下
河辺グラウンド下 河辺グラウンドの広い駐車場が利用できるため、毎年三月の解禁日には、多くの渓流ファンでにぎわう。河原近くまでクルマで乗り付けることができ、成魚放流(主にヤマメ、ニジマス)の量も多く、比較的安全に釣行できることなどが人気の理由である。他方で、放流日を含む数日間で、サカナが釣りきられてしまい、それ以降の釣果はほとんど期待できないという難点がある。
 また、夏には鮎一色になる。
容易
多摩川
鮎美橋下
鮎美橋下 ここも解禁日の人気スポットですね。
 “鮎美橋”のネーミング自体がよい。
 マス類の解禁は、その後に控える真打ち、鮎の前座的位置づけと思えてしまうが、ここではやむを得ないだろう。
容易
大丹波川
(下流域)
大丹波川下流 「おおたばがわ」と読む。たまに山梨県にある「丹波川」と混同されるが、まったく別の川である。
 下流部には鱒釣り場があり、そこから逃げ出したニジマスが、川に居着いていることがある。他には十五センチ未満のちびヤマメが多い。また、チョウやカエルなどの生き物も豊富で、渓流というよりは、「里川」を思わせる川である。
 多摩川との出会い付近は、意外と落差が激しく遡行危険なので注意。
ふつう
大丹波川
(中流域)
大丹波川中流 アプローチが容易であるため魚は相当にスレている。人家も近いため、ここで釣りをするなら、むしろ下流域の方が気分が良い。写真は、真名井沢との出会い付近。ふつう
大丹波川
(上流域)
大丹波川上流 大丹波川上流域の釣りは、「百軒茶屋」を通り過ぎた先からはじまる。ここまで来ると大丹波川も本格渓流と呼ぶにふさわしい渓相を擁する。人口の砂防ダムが数多く出現するところは評価が分かれるが、苔むした古い堰堤には、何とも言えない味がある。樹木が生い茂っており、ちょうちん釣りの仕掛けが最適である。最上流部までほぼヤマメの領域である。一度入渓すると、ある程度登りつめないと林道に戻れないので、覚悟をして遡行すること。★★やや難
真名井沢真名井沢 大丹波川の支流。ヤマメの領域。水量が多くないので、渇水期には難しい釣りになる。わさび田が出現するなど意外と人間の手が入っている印象である。やや難
入川谷入川谷 多摩川の支流。その入り口は、知る人ぞ知るキャンプ適地である。ヤマメの領域で、条件が良ければ数釣りも楽しめる。各砂防ダムのポイントが狙い目だが、年度によってブレが大きいようである。大幅に増水しない程度の降雨時がチャンスと思われる。カジカが多く生息しており、奥多摩川水系の中でも、水の透明度が高いと感じられる。ある程度釣り登ると、水が伏流する。★ふつう〜やや難
奥多摩川
日原川出会い付近
奥多摩駅付近 ここも解禁日の人気スポット。放流期間が終わると、ほとんどハヤしか釣れなくなる。渓流釣りよりもファミリーのキャンプ、バーベキューに向いている。容易
奥多摩川
小河内ダム下
 「むかし道」をたどって入渓する。
日原川
下流域
日原川下流域 意外と釣れる。ヤマメ、ニジマス、イワナと魚種も豊富だが、氷川国際ます釣り場から逃げだした養殖魚かもしれない。ます釣り場を通り抜けてアプローチする。ふつう〜やや難
日原川
白妙橋下
白妙橋付近 日原川中流域。見事な渓相であり竿を伸ばしたくなるが、日原街道に近く、クルマでのアプローチが容易であるため、サカナは見事にスレており、難しい釣りになる。ヤマメの領域。ここで時間を費やすなら、近くの川乗谷か倉沢谷まで足を伸ばした方が賢明である。ふつう
川乗谷川乗谷 聴き伝えによれば、昔はこの谷で「川海苔」が豊富に採れたらしい。谷の入り口に車止めゲートがあり、お隣の倉沢谷に比べると、釣り場へのアプローチが困難。その分、釣り人の数が少なく、歩いた分だけ良い釣りができる。上流部に百尋の滝があるため、夏場にはハイカーや沢登りの人たちでにぎわう。渓流釣り師だけで独占できない谷である。上流部は思いのほか奥が深く、じっくりと探索してみたい谷ではある。下流から中流域まではヤマメの渓だが、ときおりイワナが混じることも。
 なんとなく山の霊を感じるので、僕はちょっと苦手。★
やや難
日原川
神庭橋下
神庭橋下 日原川本流の釣りを楽しむには、悪くないロケーションである。入渓が容易であるせいか、魚はスレている。しかし、明らかにこの溪で生まれ育った若いヤマメ、イワナが生息しており、エサ釣りであればそれなりのアタリを楽しめる。川幅もあり、ポイントも多いので、2〜3人同時の釣行にも耐えられる豊かな川である。"瀬の釣り"を覚えるのにもちょうどよい。★ふつう
倉沢谷倉沢谷 魚留橋の手前までクルマで入って行けるため、釣り場へのアプローチは比較的容易。ただし、林道は舗装されておらず、落石や倒木が道をふさいでいることがよくある。また、お隣の川乗谷ほどではないとしても、林道を歩くハイカーに遭遇することも多い。自動車の走行には細心の注意が必要。ほぼヤマメの領域だが、ときおりイワナが混じることも。★
やや難
長尾谷長尾沢 倉沢谷の支流の一。塩地谷と長尾谷の二つが、魚留の滝のところで合流して、倉沢谷となる。そのうち蕎麦粒山に端を発しているのが長尾谷である。
 ここまで来ると、ほぼイワナの領域である。常時水量が少ないため、難しい釣りとなるが、サカナ自体はピュアである。当然クルマなどは入れず、倉沢谷上流から、ひたすら己の脚を頼りに遡行するしかない。
塩地谷塩地谷 同じく倉沢谷の支流の一。塩地谷と長尾谷の二つが、魚留の滝の上流で合流して、倉沢谷となる。北西の三ツドッケに端を発しているのが塩地谷である。マイナー故に、滅多に釣り人の入らない谷と思われ、魚影は濃い。イワナの領域と思いきや、平成26年に釣行した際は、意外とヤマメの勢力が強いという印象を受けた。勾配が急であり、渓流釣りというよりは、沢登りのためにある溪と言えるかもしれない。
日原川
東日原郵便局下
東日原郵便局下 日原川のど真ん中。渓相は悪くないが、釣果が期待できるのは解禁直後か、人のいない平日だけと思われる。ヤマメの領域にニジマスが混じるが、マス釣り場から逃げだした個体と思われる。この場所で増水時に26センチと33センチのイワナ夫婦を一度に釣り上げてしまい、嬉しいというよりも後悔したことがあるが、そうよくあることではないと思われる。ふつう
小川谷小川谷 日原川最大の支谷。有名な観光スポットの日原鍾乳洞がある。日原本谷と比べると、遡行が容易であり、渓流初心者でも比較的安心して釣り登れる。必然的にヤマメはスレており、渓相の良さのわりに、難しい釣りとなりがちである。あまり釣り過ぎるとお化けがでるので、ほどほどが良い。カロー谷の次の支流(名前不詳)まではヤマメの領域だが、それ以上はイワナも釣れてくるようになる。★ふつう〜やや難
カロー谷カロー谷 小川谷の支流。小さな滝と、ゴルジュ帯の連続であり、水に濡れることが前提の装備が必要である。その分、ヤマメは純心であり、先行者がいなければ良い釣りが期待できる。★★やや難
名も無き支谷名も無き支谷 小川谷にあるカロー谷の次の支流。地形図にも載っているが、その規模は小さく、しばらく進むと砂防ダムで終わりを迎える。若ヤマメの保育園のようになっていたが、あえてここで竿を出す必要はないだろう。やや難
日原川
伊勢橋下
伊勢橋下 日原渓流釣場の上流域。ヤマメ、イワナの他、ニジマスも釣れるが、入渓が容易なため、サカナはすれている。ニジマスや、一定サイズ以上のヤマメは、言うまでもなく渓流釣場から逃げ出した個体である。あえてそれを狙う釣りがお好きな人はどうぞ、という程度である。ふつう
日原川
八丁橋下
八丁橋下 テント場の近くでアプローチが容易なため、サカナはスレている。しかし、先行者がいなければ、ほどほどのアタリが楽しめる。ちびのイワナとヤマメが入り混じる印象である。ふつう〜やや難
孫惣谷孫惣谷 まごそ谷と読む。小中規模な滝が連続するので、渓流釣りよりも沢登りを楽しむ覚悟が必要。その苦労の割に、釣れない!!平成21年に釣行した際には、水に石灰がまじり、サカナの気配はまったく無かった。それと、この渓には、“人外のもの”の気配が濃厚にただよっているので、僕は二度と行きません(笑)。僕は、この谷は、なんとなく、“孫葬谷”だと思っています。妄想かもしれないけど・・。
日原本谷 孫惣谷との分岐から、唐松谷出会いまでの日原川本流。日原林道に何か所かある入渓ポイントからアプローチする。渓相はすばらしいの一言に尽きる。巳の戸沢出会い付近まではヤマメの領域だが、上流部へ進むにつれ、次第にイワナが混じるようになる。非常に深い谷であり、遡行には万全の注意を要する。★★★★
巳の戸沢巳の戸沢 日原本谷の最初の支流。大小の滝が連続する。・・・うーん、正直ここは教えたくないなあ・・・。沢登りのパーティが先行していない限り、ヤマメの数釣りが楽しめる。もちろん、それだけアプローチが困難ということ。成魚放流の行われる場所ではないので、乱獲は厳につつしみたい。"忌山の悪場"と呼ばれる難所は、うかつに足を踏み入れると容易には引き返せないので要注意。★★★
日陰名栗沢日陰名栗沢 巳の戸沢の次の支流である。緩やかな滝が連続する。日原谷との出会い付近はヤマメの領域だが、ある程度遡行するとイワナも釣れて来るようになる。平成26年に釣行した際は、大きなポイントはほとんどないが、小場所にはそれなりに魚が居着いている印象を受けた。★
唐松谷唐松谷 滝が連続するダイナミックな渓であり、まっすぐに釣り登ることは、沢登りの経験者でない限り不可能。ツキノワグマが生息しており、実際に出会うことは滅多にないとしても、登山道に糞が落ちているなどは普通の光景である。イワナの領域のはずだが、けっこうヤマメが混じる印象である。
 平成23年夏、恥ずかしながら私はこの渓で遭難して、あやうく命を落としかけた。※遭難したときの日記を読む。
極めて難
大雲取谷大雲取谷 大雲取谷と長沢谷が出会い、さらに唐松谷を吸収して、日原川が始まる。登山道が整備されているため、それなりの距離を歩く覚悟があれば、奥多摩の源流域での釣りが楽しめる。イワナの領域。しかし、奥多摩では、けっこう色んなところにヤマメが生息していますね。
ゴンエ谷 大雲取谷の支流。調査中
小雲取谷 大雲取谷の支流。調査中
長沢谷長沢谷 奥多摩渓流の最上流部である。滝やゴルジュ帯は多くないので、意外と遡行しやすい。が、めったに人と出会わない奥地なので、それなりの心構えで臨みたい。イワナの領域だが、ヤマメも生息している。★★やや難〜難
桂谷 長沢谷のさらに奥。希少な奥多摩イワナの生息地の一つなので、あまり立ち入らないようにしたい。もっとも、ここまで来ると水量が多くないので、釣りに向いた渓相ではないが。
日影谷 長沢谷の支流。その名の通り、日の光の射さない暗い渓なのだろう。泊まり用の装備を大きめのザックにつめて、二日掛かりで釣行してみたい。



※ご注意
 台風や大雨等による増水により、ときに渓流はその様相を大きく変えることがあるため、写真の水量を鵜呑みにしないでください。
 アクセスの難易度は、「渓流釣りが初めてではない健康な成人男子で、沢登りのベテランではない人」を目安に設定してあります。
 入渓の際には、特に足まわりや防寒対策に気を使い、危険を感じたら深入りせずに引き返す勇気を持ちましょう。
 足まわりについて言えば、ゴム製のウェーダーで入れるのは、アクセス難易度「容易」又は「ふつう」の渓流までです。
それ以上になると、ウェーダーはむしろ危険な場合があるので注意してください。
 解説のところにある★マークは、個人的なお気に入り度です。




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